自然、蜂蜜、氣幸、三つの力で取り戻す「本来のわたし」
  1. 自己紹介

自己紹介

氣幸養蜂師

ひろし

はじめまして。氣幸養蜂師のひろしです。
ひと言でいうと、私は「自然と人の“氣”を整え、本来の自分を取り戻すお手伝いをする人間」です。


私はもともと大工・現場監督として長年建築業に携わってきました。家という「外側の環境」を整える仕事から始まり、やがて「人の内側=心やエネルギー」を整えることの大切さに気づきました。自然農や養蜂と向き合う中で、人間の“氣”の巡りや生命力にも深い関心を持ち、独自に学びと実践を重ね、今のスタイルに至ります。

このセッションを通じて、がんばりすぎず、でも確かな変化を感じながら、「自分らしく生きられる状態」を一緒に取り戻していけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

出身地福岡県久留米市(松田聖子、藤井フミヤ、こがけんさんと同じ出身地です)
出身校久留米市立城南中学校
久留米高専卒
誕生日1982月年7月
血液型AB型
資格二級建築士 
一級建築施工管理技士
趣味日本蜜蜂の養蜂
自然農法の野菜作り
これは自慢だお箸は右手、歯ブラシは左手、足は右利き
休日の過ごし方畑仕事、日本ミツバチの観察、DIY

【元・現場監督】氣も身体もボロボロだった日々

私はもともと建築の世界で、20年間働いていました。
大工として10年、そして現場監督として10年。図面を追い、工程を組み、現場の人間関係にも気を遣い…気づけば、身体は重く、心もどこか閉じていました。
「もっと自然な働き方があるんじゃないか」「これは本当に自分の人生なのか」そんな思いが、いつの頃からか胸の奥にずっとくすぶっていたのです。


【アナスタシアとの出会い】“自然”が語りかけてきた

そんなある日、一冊の本に出会いました。
それが『アナスタシア』(ウラジーミル・メグレ著)でした。

この本には、シベリアの森に住む女性アナスタシアが語る「自然と人間の本来の関係性」や「人が持つ本質的な力」について書かれていました。
ページをめくるたびに、自分の中の何かが震え、目の前の世界が違って見えてきたのです。
彼女の言葉は、単なる理想論ではなく、現実の中で自分をどう整え、自然とどう調和して生きていくかという“具体的な導き”でした。

【修行時代】氣功と自然農、そして養蜂の日々

アナスタシアの言葉に背中を押されるようにして、私は氣功を学びはじめました。
同時に自然農や養蜂にも取り組み、「自然とつながりながら、自分自身の氣(エネルギー)を整える」ことを日々体験していきました。

現場仕事の合間に畑に立ち、蜂の動きを観察し、夜は氣功やエネルギーワークの講座を学ぶ日々。
まるで自分の奥底にあった命の感覚が呼び覚まされるようでした。

【開業ウラ話】誰にも理解されない肩書からのスタート

そしてついに建築の仕事を辞め、「氣幸養蜂師」として独立しました。
この肩書は、“氣の流れを整え、人の幸せを育む”という意味を込めて、自分でつけたものです。

「それって何の仕事?」と聞かれることも多く、最初はうまく伝わらず苦労しました。

でも、アナスタシアのように、“本当に大切なことは、まず自分が信じること”という姿勢を貫き、ひとつひとつ丁寧に伝えていくことで、少しずつ共感してくださる方が増えていきました。


【現在の喜び】人が自然体に戻る瞬間に立ち会えること

今では、「ひろしさんのセッションで、呼吸が深くなった」「自分を取り戻せた」と言っていただけるようになり、そんな瞬間こそが私の喜びです。

自然のリズムに触れ、自分の氣を整えるだけで、人生は驚くほど変わります。
私自身がそれを体験してきたからこそ、今度はそれを必要としている人に届けたい。

そんな思いで、今日も氣幸養蜂師として活動しています。