こんにちは、ひろしです。
今日のタイトルはデュオリンゴという言語学習アプリで、トルコ語を学んでいるときに思ったことです。
なぜトルコ語かって?それは来年仲間たちとイスタンブールへ行こう!とノリでそうなったからです(^ ^)
で、トルコ語を学んでいると全く分からんのです。当たり前ですけど💦
何度も同じところで間違ってしまいます。
ノートに書き写したりすれば、間違えなくなるのでしょうが、敢えて何もせずそのまま間違え続けました。
そうすると10回くらい間違えると流石に少し頭に残るようになります。
意味が分からなくても、これは間違いだからこっちだなみたいなのが分かるようになってきます。
そして最終的にはセクションをクリアできました。
何が言いたいかというと、クリアしたいという思いがあれば、ずっとやってればいつかその日は来るの
だということです。
なんでか分からないけどできるようになった。自転車に乗れるようになったときの感覚ですね。
どんなに頭で考えてもなかなか乗れるようになりませんよね?
転ばないようにしようと思っても必ず転ぶし、転ぶからこそ転ばない感覚を掴めるようになりますよね。
失敗しながら体で覚えるっていうのは、とても大事な感覚なんだなあと、改めて思ったんですね。
娘たちが宿題をしているのを見てると、答えを間違えるということにすごく抵抗があるのを感じます。
めちゃくちゃ消しゴムを使って、間違いを消しているのでいつも机の上は消しゴムのカスだらけ。笑笑
間違えたところは消さずに残しておいた方がいいんだよ。と言っても聞いてくれんのです。😂
学校でも、家庭でも、会社でも「失敗してもいいんだよ」と言ってくれる環境はなかなかありません。
1回の失敗を恐れてなかなかチャレンジできない。
親や学校や社会がもっと失敗を見守って、子供達に「失敗から学ぶ」という経験をたくさんさせてあげたいですね。